GoogleとBitCometのコラボ技

BitTorrent互換クライアントの使い道は、大容量ファイル(数十MB〜GBクラス)の多人数への配信が最も効果的です。
人気のあるファイルであればあるほどダウンロードしやすく、高速にダウンロードできる可能性が上がってきます。
また、体感的なものですが、ファイルが破損しにくく、適切なサイトからTorrentを入手すれば、偽ファイルなどをダウンロードさせられることが少ないです。

デメリットとしては、
IPアドレスが丸わかりなので、違法ファイルを堂々と取り扱っていると摘発しやすいこと。
BitTorrent自体にファイル検索の機能が組み込まれていないため、Torrentファイルを入手するにはコツが必要なこと。
ダウンロードしたピースがあれば、どんどんアップロードに貢献しようとするので、ADSLなど上下の速度が違う回線では割と設定がシビアなこと。
Torrentが古くなると、ダウンロードができる可能性がぐっと低くなること。
日本ではあまり普及していないこと。

等が上げられます。

また、ファイルは海外トラッカーサイトからのダウンロードとなるので簡単な外国語が理解できないと正直つらいです。

そこでGoogleを利用して検索すると効率良くファイルを見つけることが可能になります。

方法は ABCDE.torrent(ABCDEは欲しいファイル名)
更に進んでABCDE*****.torrent(*****は文字不明な場合に割り当てるワイルドカード)

参考リンク
こちらからBitCometをダウンロードできます。

Torrent Search torrentファイルの一発検索ツール

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